フィリピン長期滞在サバイバルBLOG

マニラ在住2年目。海外生活をサバイバルし、フィリピンを楽しむための情報をコツコツ更新します。

フィリピンの役所での手続き いろいろ

1年ぐらい住んでいると、なくすのはもちろん、スラれたり、脅し取られたりということに遭う確率も高くなってきますので、そういうときの実務的なことを知っておくのも重要です。

 

下記のようなブログ記事が参考になるので、それを引き合いに出しつつ、ちょこっと補足。

 

【フィリピン初心者必見】財布を無くした時にやるべきことと、警察署でポリスレポートをもらう方法、公証人に紛失証明書を作ってもらう方法

http://sunikang.blogspot.com/2014/03/blog-post_27.html

 

この中に出てくるNOTARY PUBLICというのは日本で言う公証役場でもらう公正証書のことです。フィリピンでは、露天で受け付けてます。たいていは、彼らが必要事項をヒアリングして、近くにある弁護士の事務所に言ってタイプして、サインもらって持ってくるだけですが・・・・たまに弁護士が露天で証書作ってたりもします(笑)。野良弁護士。

 

AFFIDAVIT OF LOSSは、僕が免許証を紛失して、LTO(フィリピン運輸局)で再発行する際にも必要だった書類。知らないで、その辺にいるエージェントに声をかけると、確実にチップを要求されるので、あらかじめ知っているか知らないかでコストも違います。ふつうノータリーパブリックでもらう一般的な書類の作成手数料は40ペソから高くても100ペソです。

 

紛失したときのこの書類以外にも、たとえば大学の短期コースに入学する際の書類などあらゆる局面でノータリーパブリックを使う機会があります。大きい組織だと、その事務局内にノータリーパブリックのサインをする人がいたりして、わざわざ取りに行く必要がないことも多いですが。

 

役所の近くのコピーや証明写真も高いので、いろんな手続きをする際には、地元の安いところで先に用意してからいくのがよいでしょう。

 

あと、フィリピンの役所関係は、基本的にサンダルや半ズボンはNGですので、かならず長ズボン、靴で行きましょう。イントラムロスのイミグレーションなどには、長ズボンレンタル屋が回りにいたりします。(笑)

 

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個別相談以外の値段について、高いよ!とか遠方に連れてってなど要望いただければ、内容を調整してコストを下げることも出来ます。どれも、内容はかなり濃いと思いますし、相場から見ると安く設定してますので、あくまで空いていれば承るということで了承願います。 sucre121@gmail.com までお問合せください。